柚子みそ作り

yuzumisoyuzumisotukuri

本日、柚子みそ作りが行われました。

ご奉仕賜りました檀信徒のみなさまありがとうございました。

また、取材に来られました記者クラブさま、市役所広報さま、保健センターさま、毎年NHKビデオレターに投稿頂いている林さま、河内長野の伝承文化をご紹介頂いております阪本さま、ありがとうございました。

檀信徒の皆様が丹精込めてお作り頂きました柚子みそを12月21日の早朝にご祈願した後、午前9時より参拝の皆様にお渡しいたします。ただし、数に限りがございます。

尚、当日は手作りの甘酒(アルコールは入っておりません)のお接待もいたしておりますので、どうかお温もりください。

お大師さまが、お伝えになられました柚子みそをお受け頂き、一年を無事息災にお過ごしになられますことをご祈念申し上げます。

合掌

 

 

ゆず

ooyuzu急にさむくなりました。高野山は雪のようです。

この時期になると当山におきましてもお大師さまがお伝えになられました「柚子みそ」作りが行われます。

来週、柚子が約700個ほど届き、12月19日(木)午後1時よりお大師さまゆかり「柚子みそ」が作られます。

12月21日(土)納め大師の日に、早朝にみなさまの無事息災を祈念いたしました柚子みそをお供物としてお渡しいたしております。数に限りがございますが、午前中にお越しいただければ大丈夫かと思います。お渡しできぬ節はお許しくださいませ。午前9時よりお渡しいたします。

あと甘酒(お酒ははいっておりません。麹から手作りで作っております。)のお接待もいたしておりますので、体を温めていただければ幸いです。

紅葉

sanndou もみじ ityou sazanka

朝夕、寒くなってまいりました。当山でも紅葉のシーズンを迎えております。

イチョウも黄色づき、サザンカも満開となっております。

山茶花さざんか

momiji sazanka

 

もみじの紅葉はこれからといったところですが、サザンカが咲き始めました。

この花が咲きだすと、今年もあと少しという感じがいたします。

12月初めか中頃まで咲くと思われます。

花はす物語

昨年の「高野山教報」より引用させて頂きお書きします。

 蓮は泥水の中から美しい花を咲かせるので、人の生き方の理想にたとえられたり、仏さまの慈しみのはたらきにたとえられたりします。私たちが目にする仏さまの多くは、端正な蓮の花の台(うてな)の上にいらっしゃいます。

 冬の間、暖かい泥の中で十分な休息をとった蓮根は、春になるとぐんと茎を伸ばし、水の上に左右に巻いた状態の葉を出してきます。そして水面にのぞかせた小さな葉っぱから地上の空気と光をいっぱいに吸い込んで、今度はもっと大きくてりっぱな葉を立ち上げます。やがて夏が近づくと、大きく茂った葉の間から花の蕾をすっとのぼらせてきます。

一つの蓮の花の寿命はわずか四日間です。蕾の状態の花はゆっくりと口をあけます。二日目にはお椀の形になり、この時色も香りも最も強く鮮やかになります。三日目には、お椀形から皿形に変化します。もう色も香りも弱くなり、花びらも散りはじめます。四日目の午後には、ひとひらもなくなり、花託(かたく)と呼ばれる花の台だけが残ります。

昭和天皇は昭和六十三年の夏、闘病生活の中で、

このような歌を詠んでおられます。

夏たけて 堀のはちすの

花みつつ 仏の教え

憶(おも)う朝かな

御所のお堀に咲く蓮の穏やかで尊い様子をご覧になられ、詠まれた歌です。

何者にも汚されることがない尊い蓮の姿を見られ、仏の説かれる自然の摂理、命の尊さをお感じになられたのかもし

れません。

「憶う」という言葉は、仏教経典の中にも、度々使われる言葉です。単に「思う」ということではなくて、「自らの

心の中に念じて思いとどめていく」という意味です。

生きている限り、人それぞれいろいろなことがあります。

そのような時、ほとけの教えを信じ、心の中に尊い蓮の姿を思い止めることができるなら、自然と心が落ち着くのかも

しれません。

 

合掌

白真ん中の部分を「花たく」と言い、蓮の台(うてな)と呼ばれます。仏さまがおられる場所です。

蓮の様子

蓮の様子1本日の蓮の様子

今日は曇り空、いつもより少し涼しく感じられます。

ミセススローカムミセススローカム

まばらに咲いていた蓮も、ぼちぼちとまとまって咲き出しました。

暑い日が続きますね

春不老1春不老(しゅんふろう)の開花した様子

 

茶碗蓮  小ぶりながらなんとなく可愛い茶碗蓮

連日暑い日が続きますね。蓮たちも水の減り方が多くなってきました。

朝に水を入れても夕方には減っているという状況です。

どうか皆様、水分補給をかかさず、暑さを乗り切ってください。

本日は

本日は、かわちながの観光ボランティア倶楽部の方々にお越しいただきました。

暑い中、ありがとうございました。盛松寺の由来について、5年ほど前に分かった

部分の歴史についてお話しさせていただきました。国宝、重文に指定されている文化財

はございませんが、村人たちによって守り継がれ、語り継がれてきましたご本尊お大師さま

が当山にはおられます。そして、「柚子みそ」もお大師さまがお伝えになられました製法を

今も受け継ぎ12月21日(終い弘法)にお供物としてお渡ししております。

いろいろなお話をさせて頂く機会をお与えくださったかわちながの観光ボランティア倶楽部さま

に対し心よりお礼申し上げます。一期一会のご縁を大切にしたい、と思った一日でございました。

盛松寺 住職 高橋成明

 

春不老

春不老

 

春不老(しゅんふろう)包み込む花びらに特徴があるようです。

何事においても包み込むような仏さまのやさしい心を日々持ち続けたいと思います。

お大師さまゆかり 柚子みその寺